くず鉄作りの海 - 過去の雑記(2012/07〜08)

2012/8/28


更新

漫画:『ゆるゆり』4コマを追加



【ゆるゆり】あかり4コマ

あかり4コマ

『ゆるゆり』ハマりました。めっちゃハマってます。
最初はアニメから入って、今は原作単行本もそろえました。もっと早くからこの作品見ていたらと思ってます。
バンダイチャンネルの月額見放題の対象だったのでちょっと見てみるか、というかんじで見始めたのですが、最初の1、2話目あたりまでは最近よくあるゆる系話と思って見ていてそれほどでもなかったのですが、各キャラの性格がつかめてくる3話目あたりから俄然と面白くなりました。
コミック百合姫で連載されている百合漫画ではあるのですが、タイトルの通り百合成分はかなりゆるめ、むしろギャグ成分メインなので百合とか興味ない人でもゆったり系のギャグ漫画が好きなら楽しめると思います。
一番のお気に入りは櫻子です。



【ゆるゆり】あかり4コマ by くろがね on pixiv




2012/8/27


- web拍手レス(〜8/21) -

>殺せんせーの「手入れする」は「生徒を改心させる」的な意味合いもあったんですね。しばらくは生徒個別エピが続くんでしょうか。
心の手入れまでするとか、先生有能すぎます。

>おおっ!くろがねさんが暗殺教室の感想を書いている……っ! 毎週更新ではないかもしれませんがこれからの楽しみにします!
ありがとございます。『暗殺教室』のみですが、感想は書いていこうと思ってますー。


2012/8/13


夏コミ

C82

夏コミ無事に終わりました。
うちのスペースに挨拶に来てくれた方、うちの本を買ってくれた方、みなさんありがとうございました。
『キン肉マン』というと男性ファンがほとんどだと思っていたのですが、意外にも当日本を買っていってくれたのは女性の方が半数以上でした。女性の『肉』ファンって結構いるのかな。
2日目は曇り気味の天気だったので、例年の夏よりは涼しかったですね。(それでも結構汗かいたけど)


2012/8/5


- web拍手レス(7/24〜8/4) -

>殺せんせーは1話ごとに可愛くなるというヒロインの条件を満たしている
触手系ヒロインとか、新しすぎます。

>>作中において「何故もっと早い段階で、『************』のを明らかにしなかったのか?」ですね。
>>コミックではまだの情報があるので一部伏せ字にしました。
>伏字dです。配慮に欠いておりましたすみませぬ。
いえいえ。私もコミックで読んでいたので、どこまで出していいか分からなかったので。

>殺センセーから殺す=キラー=吉良、という事かも。
この名前、どうしても吉良吉影を連想しちゃいますね。

>「暗殺教室」が「暗殺教師」になってるのは既出でしょうか
そこに気付くとは…大した奴だ……
はい、普通にミスってました。ていうか暗殺教師じゃ意味逆じゃないか。


2012/7/31


更新

CG絵:『暗殺教室』絵を追加



【表情練習】殺せんせー

殺せんせー

この手のお題は、他にも照れ顔、受顔、攻顔、好きな人の前の顔、とかいろいろあったんですけど、殺せんせーに関してはうかつに想像だけで描くと後で実際になった時に想定外のになる可能性があるんですよね。
あと、ジャンプ表紙の殺せんせーは緑色でしたけど、本編カラーページでは黄色だったし、ナメてる時の緑の縞々も分かりづらいだろうから黄色が平常時としました。




【表情練習】殺せんせー by くろがね@2日目 東ヒ-19a on pixiv




2012/7/25


告知

超人師弟

夏コミにてロビンマスク×ウォーズマン合同誌を頒布します。
スペース:8/11 東 ヒ-19a

サンプルページはこちらから。



入稿も無事に完了し、あとはイベントの日を待つだけです。
あと、当日は『四次元殺法』の在庫を少し持っていくと思います。



通販での委託はそれぞれ↓で予約受付中です。
通販(とらのあな)
通販(アリスブック)



2012/7/22


- web拍手レス(7/10〜7/21) -

>そっか渚くん、ジョルノと同い年なんですね。片や自ら殺しの世界に志願、片や無理やり・・・
>なんかよくわからないコメになりましたが、松井先生の新作楽しみですね!
男、齢十五にもなれば殺しの一つや二つは経験するのはジャンプ漫画では珍しくないですね。
『暗殺教室』は期待通りに面白いので楽しみです。

>殺せんせーは鉄さんが指摘したように、シンプルなくせに表情豊かで流石松井先生だと思ったし(舐めてる顔腹立つw)
まさかあんな風船に落書きしたような顔でこうもバラエティに富むとは。

>何より、手りゅう弾持って抱き着く渚くんの色気半端なかったですし(´Д`*)興奮して長文失礼しました
思わず渚の胸元に視線が釘付けになったのは私だけではないはず。

>>ん?男?ショタ?かまわん、今目覚めた。 あれ?くろがねさんはショタだとばかり・・・
ノンケです。ただし渚は例外。

>管理人さん、松井先生の記事ってかなり興奮した状態でお書きになられましたか?普段の文面よりテンション高い気がw
松井先生の新作ともなればそりゃテンションも上がります。あと渚かわいいよ。


2012/7/9


雑記

次回予告で出ていたとはいえ、今週のスマプリの全員レイプ目展開はすごかった。特にピースちゃんの顔。



最近のおすすめ漫画

■キン肉マン(ゆでたまご)
掲載誌:週プレNEW(web)



かつて週刊少年ジャンプで連載し、連載終了から10年後に週刊プレイボーイで『キン肉マンU世』が連載。そしてその『U世』が終わり、web上で再び『キン肉マン』が”20年前の続き”として再開です。
ぶっちゃけ、かつての肉ファンを意識して描いているところもあるので、今から新規に『キン肉マン』を読んだ人がいた場合、馴染まない作品だとは思います。ただ、旧肉ファンとしては、10年前からかなりレベルアップもしたゆでたまご先生の絵で、かつての『キン肉マン』のノリをそのままに、しかも今回はあの懐かしい七人の悪魔超人たちが、ステカセが、ブラックホールが、アトランティスがパワーアップして完璧超人を相手に活躍するというなかなか熱い展開もあり、すっかり引き込まれています。
『U世』の新旧超人入り乱れたトーナメント編が終わってすぐに始まったので、”復活”というかんじはあまりしませんが、『U世』の後半あたりから感じていた一試合が長引く冗長さも解消されていて読みやすいです。
肉ファンは絶対読んでおくべきです。



- web拍手レス(7/1〜7/8) -

>このもこたんの手・・・ポケットの中で加速を終えている凶人のごとく・・・
ポケットから手を抜くのではなく、手からポケットを抜くことでスペルカードを完成させる…

>>進撃の巨人  私も読んでますが、作者さんに対する最大の疑問がありまして、
>作中において「何故もっと早い段階で、『************』のを明らかにしなかったのか?」ですね。
※コミックではまだの情報があるので一部伏せ字にしました。
個人的には、巨人と壁の世界観、兵士達がどういうものか、そして巨人の謎への手がかり、という流れなので、読者に明かしていく情報としてはあまり遅いという気はしないですね。

>渚くんペロペロ
あんな可愛い子が女の子のはずがない。


2012/7/2


最近のおすすめ漫画

■進撃の巨人(諫山創)
掲載誌:別冊少年マガジン



私が今一番ハマってる漫画です。
百年前に突如現れた、人間を食い殺す巨人たち。人類は巨人が越えられない強固な壁の中で暮らすことで死滅を免れ、壁の中でのみ安住の生活を手に入れることができていたはずだった。しかし、その壁もついに破られ……

この漫画の見所は、
・巨人という正体不明の存在に関する謎解き
・絶望的な戦力差の巨人と戦う人間の生き様
・立体機動術という対巨人用の技術を駆使して戦う人間と巨人の戦闘シーン
と、おおまかにはこの三点でしょうか。

体長10メートルを超えるものもいる巨人たちと、立体機動装置を駆使して空中戦を繰り広げる人間の兵士達の戦闘シーンは爽快です。
この作者さんはまだ新人ということもあり、デッサンや描画も少し荒いところはあり、いわゆる精密な一枚絵が栄える絵ではないのですが、人間と巨人の体格差を際だたせる迫力ある構図、インパクトのあるシーンの作り方、そして何より、ぞくっとする人間の表情の描き方のセンスはかなり優れていると思います。作風はまったく違いますが、こういう荒削りながらも人の心情にうったえかけてくる絵の描き方ができるセンスの持ち主という点では、『ネウロ』の松井優征先生と共通するところはある気がします。『ネウロ』のファンでその描写力にハマったという方は結構気に入る作品だと思います。

あと事前に忠告しておくと、この漫画、結構人が死にます。戦闘技術を持たない一般人はもちろん、立体機動術を身につけた兵士達でさえも、巨人との戦力差は大きく、一体の巨人を倒すのにも何人もの戦死者が出るという有様です。
得体の知れない巨人との戦力差、さらに安住の地さえも脅かされるというかなり絶望的なところからスタートするのですが、その中で望みを捨てずに戦う兵士達の姿がまた心にぐっときます。